自己破産という言葉を聞くと、自分の責任を放棄したという印象を持つ人もいるのではないでしょうか。
確かに、自分の家計の管理がしっかりしていないことが、結果として、自己破産につながりますよね。
自己破産は、年収以上の借金を抱えている人、いつまでたっても返済が終わらない人、お金に換えることのできる財産がない人が申請していることが多いようです。
このような事態になるのも、昨今の不景気による収入減少、リストラによる失業、不意の事故や病気、2011/3/11の様な災害、といったことに巻き込まれた時に起こりがちです。
これまで順調に家計のやりくりしていたのに、普段では考えられない様な出費に見舞われることで歯車が狂います。
自己破産をすると、その地域に住んでいられない、自分の持ち物を全て失う、会社で気不味い立場になる、といったことを想像するのではないでしょうか。
自己破産は、誰にも知られることなく手続き可能なのです。
自己破産をすると、官報に掲載されるので、個人情報が保護されていないのではないかと思う人もいますが、官報を見ている人なんてほとんどいません。
自己破産をせずに、逃げ回ることが、よほど自分の責任を果たしていないということになります。
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